内容(「CDジャーナル」データベースより)しっとりと歌いつつも,やがてジワジワと心にしみ込んでくる島津亜矢の歌世界。いわゆる情熱的な歌い手とは違った,想いを切々と唄いかけてくる彼女の歌声には,静かに燃えたぎる情念さえ感じてしまう。派手さじゃない,内面に隠れた激情が彼女の魅力だ。