レイ・チャールズ・ライブ・アット・モントルー
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レビュー
Amazon.co.jp この世に神様と呼べる人物は滅多にいないが、レイ・チャールズはそのひとり。現実にこのアーティストに与えられた呼称は、「伝説の人」とか「天才」といった陳腐なものだけれど。というわけで、だだっ広いモントルーのホールよりはもっと親密な雰囲気の会場のほうが望ましいのは確かだが、どんな時だってレイは優秀だ。18曲収録、73分間の本作は1997年の制作。ここでチャールズ率いるビッグ・バンドが聴かせてくれるのは、十八番のレパートリー(「Busted」、「What'd I Say」、「I Can't Stop Loving You」、それに忘れちゃいけない「Georgia on My Mind」)、そして比較的知名度の低いチューン(オスカー・ピーターソンのインスト・ナンバー「Oscar Peterson」のスウィング感あふれるバージョンや、レイレッツをフィーチャーした目一杯ファンキーな「Watch Them Dogs」)。DVD特典としてはテキストによるバイオグラフィと年表があるが、目玉は何と言ってもチャールズ自身が担当した音声解説だろう。この中で彼は、ユーモアとソウルをたっぷり交えながら、過去の逸話や楽曲解説を披露。ゴキゲンなディスクだ。(Sam Graham, Amazon.com)
内容(「DVD NAVIGATOR」データベースより) 2004年6月に逝去した盲目の天才アーティスト、レイ・チャールズ。ジャンルを超えた音楽で人々に愛された彼が、97年のモントルー・ジャズ・フェスティバルで展開したステージを収録。「アイル・ビー・ホーム」「愛さずにはいられない」他、全18曲を楽しめる。
内容(「Oricon」データベースより) 2004年6月12日に73歳で逝去した盲目のアーティスト、“ザ・ジーニアス・オブ・ソウル”ことレイ・チャールズの映像作品。1997年モントルー・ジャズ・フェスティバルでのライブ・パフォーマンスを収録。
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