サブウェイ・パニック
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レビュー
Amazon.co.jp ニューヨークの地下鉄、ぺラム駅発123号がブルー(ロバート・ショウ)ら4人の男にジャックされ、1時間以内に100万ドルを届けなければ、1分にひとりずつ乗客を殺すと宣言。地下鉄公安部のガーバー警部補(ウォルター・マッソー)は構内に警官隊を送り込みつつ、100万ドルの手配を市長に要求するが……。 アメリカ映画の娯楽にかけてはとことん貪欲な姿勢とその実践をとことん思い知らされるサスペンス・エンタテインメントの超傑作。ある種の密室ともいえる地下鉄から犯人たちはいかにして脱出するつもりなのかといったトリックや、警察と犯人たちとの緊迫したやりとり、またそうした状況下でも決してユーモアのセンスを失わないゆとりある演出などなど、どこから斬っても1級の見ごたえある作品に仕上がっている。監督は『マッカーサー』などのジョゼフ・サージェント。これは彼の最高傑作であるとともに、映画史上に残るべき娯楽映画の鑑である。(的田也寸志)
内容(「DVD NAVIGATOR」データベースより) ジョン・ゴーディのベストセラーを映画化した70年代を代表する傑作パニックアクション。ニューヨークの地下鉄を4人の男が占拠し、17人の乗客と車掌を人質に100万ドルを要求する。“ラッキープライスキャンペーン”。
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