THE BIG HIP
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曲目リスト
1.ボー 2.アンダーグラウンド 3.6月の朝 4.月明かりの晩 5.ブルーベリージャム・アイスクリーム 6.ナサネバ
レビュー
このCDについて やったぜミッキー! 凄いぜ梶くん! 白井幹夫+梶原徹也、最強ビートが奏でるハッピーでヒップなアルバム完成!
白井幹夫(ピアノ/ボーカル):めんたんぴんで活躍し、ザ・ブルーハーツのサポートメンバーとしてツアーに帯同、バンド解散後、ザ・ハイロウズに正式メンバーとして加入した白井幹夫。2003年、ハイロウズ脱退後、2005年春、ライブ活動を再開。そこで10年ぶりに梶原徹也とセッション。意気投合し、ザ・ビッグヒップを結成。
梶原徹也(ドラム/ボーカル):梶原徹也はザ・ブルーハーツ解散後、スリーピースというバンドで南米・欧州を積極的にツアーし、メジャーデビューをするもバンドは活動休止に。現在はサルサガムテープに参加しながら、ザ・ビッグヒップのメンバーとして活躍している。
2005年4月29日、目黒VERGEにて、ザ・ビッグヒップを結成すると、白井幹夫・梶原徹也が宣言。ザ・ビッグヒップは、その後、5月と6月に目黒VERGEと新宿ロフトで何度かのライブを行い、2005年6月26日、大阪・心斎橋サンホールで結成ライブを行う。ここから本格的にバンドは始動。その後、精力的にライブを行い、7月には結成1ヶ月にして、早くもフジロック・フェスに出演。4040(ルードボーンズ)と真島昌利(ザ・ハイロウズ)をゲストに、深夜の苗場食堂を熱狂させる。 また2005年の9月には海外からもオファーを受け、ジャカルタにて、2日間で3本のライブをこなす。基本的に2ピース・バンドなので、機動力はバツグン。デジピとギターアンプ、ボーカルマイクとドラムさえあれば何処でも演奏できるというのが、ザ・ビッグヒップの最大の特徴だ。2005年9月には早くもレコーディングに突入。6曲入りのファースト・アルバム『ザ・ビッグヒップ』をわずか4日間でレコーディングし終える。TDとマスタリングを含めても6日間で全行程を終え、2006年1月11日にリリースされる。
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